● 月次決算を行っていない

● 先々の資金繰りが見通せない

● 年度末の決算作業負担が大きい

● 決算対策が後手に回る

● 年度末の決算まで業績が分からない

当事務所では、手間のかかる経費の入力作業、決算書類・各種税金の申告書の作成、会計・給与ソフトの導入などの事務処理支援に幅広く対応しております。そもそも記帳の仕方がわからないという方にも、わかるまで丁寧に説明しますのでご安心ください。  

さらに、毎月の経営状況を見ながら財務・税務に関するコンサルティングをしたり、税務署の調査が入るときには経営者とともに立ち会ってサポートや助言もおこなうこともしております。

月次決算で、

「今月はいくら黒字/赤字だったか？」「会社に残っている資金は？」
「今ここを抑えればもっと楽に資金が回る」「今ここに手を打てば利益が出る」
「この部門が赤字を増やしている元凶だ」を正確かつスピーディーに把握することが必要です。

月次決算とは、経営管理のために毎月行われる決算のこと。月次決算は会社法・税法で求められる法律上の決算とは異なり、会計データを経営に生かす手法です。 

月次決算を通じて、毎月の会社の経営状態を知ることができます。すなわち、会社の経営成績や財政状態を、会社全体・個々の部門ごとに把握することが可能となるのです。

月次決算の目的として以下の点が挙げられます。

月次決算は経営の羅針盤！！

数字にどんどん強くなる社長の味方。それが月次決算です。